得々中国語会話のブログ

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試験の季節

2008/07/30 12:18 ジャンル: Category:未分類
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日本で受験というと、何月を思い出すでしょうか。日本は基本的に4月入学、3月卒業が一般的ですので、おそらくは2月や3月を思い出される方が多いと思います。ですから合格は「サクラサク」、不合格は「サクラチル」などの言い回しもあります。
 さてお隣中国はといいますと、日本とはちょっと違います。中国は9月入学6月卒業が基本的です。つまり、今この時期入試が終わり、受験生は希望の学校に入れるかどうかハラハラしながら待っているところなのです。
 中国において大学へ進学するには、「全国高等院校招生統一考試(通称:高考gāoKǎo)」を受験し、その成績に応じて進学先が振り分けられます。日本の選抜方式と似ています。大学にもレベルがあって、一流大学を「一本」、二流大学を「二本」、三流大学を「三本」と分け、それぞれにボーダーラインがあります。今年の「高考gāokǎo」の結果はすでに出ているので、あとは自分がどの大学に振り分けられるのかを待つだけです。試験結果が振るわず、「一本」に行けない学生は早々と浪人生になる準備をしているようです。中国の学生にとって6月から今頃まではまさに悲喜交々の季節です。
 ちなみに中国は隋から清までの千数百年にわたり、官僚になるための試験「科挙kēJǔ」が行われて来ました。王朝が交代していく中で、同じ制度が続いてきたというのは大変興味深いことです。「科挙kējǔ」の成績最優秀者を「状元zhuàngyuán」、第二位を「榜眼bǎngyǎn」、第三位を「探花tànhuā;」と言いました。時期は違えど、入試は大変ですね.。
ことわざ: sān bǎi liù shi háng 、háng háng chū zhuàng yuán
       三 百 六 十 行,         行 行 出 状 元。
日本語の意味は「360種類の職種のすべてにそれぞれ優秀な人が生まれます」。
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楽しくて、傑作な「三色ギョーザ」パーティーでした!!!

2008/07/23 15:21 ジャンル: Category:未分類
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「服の仕立て」も「ギョーザ造り」も生地が大事だよね!皆さん、ワイワイ・ガヤガヤ言いながら、そして楽しみながら、生地造りに一生懸命!でも、なかなか薄くならないなあ・・・。「美男と美女は腕力不足!」・・・そうですか?中国では、皮を薄くて、しかも丸く仕上げることが出来る人は、物事の処理が上手で、仕事の出来る人だと言われています。中華料理屋さんの「ギョーザ」職人の苦労がよく分かります!

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さあ、ギョーザの形になるのかなあ? いや、新しい形を試してるんです!もう、ここまで来たら競争です!皆さん、中国語の勉強より必死になったら、困りますョ! 

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苦労した甲斐があって、結構上手く出来ました!「自分が造ったギョーザが一番ですね!」
「へえー?それ餃子ですか?」 「ギョーザに決まってるでしょ!あなた酔っ払ってない?」 
「これは、新発売の『得々餃子』なんです!ちょっと皮が分厚いのが特徴です。
でも、うどんじゃないですよ!」

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「うわーっ! 自分だけじゃなくて、皆さん、上手いなあ!」 ギョーザの形を綺麗に作れる人は、カッコいい相手が見つかる・・と言われています!今日のギョーザには、コインが入っているのが何個かありますよ!中国の北の地方では、大晦日には必ずギョーザを作ってコインを入れます。それに当たった人は、新年には夢が叶って、より良い年になると言われています。
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苦労した甲斐があって、素晴らしい作品がそろいました。さあ、いよいよ楽しい食事の時間です!心配したけど、結構美味しそう!でも、コインはどれに入ってるのかなあ・・・?たくさん食べてゲットしたいなあ!

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皆さん、お疲れ様でした!!!お陰さまで楽しい時間を一緒に過ごせました。
ご協力に感謝します。




これも漢字?(这个也是汉字?)

2008/07/16 15:17 ジャンル: Category:未分類
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漢字の起源は大変古く、商王朝(日本では「殷王朝」と呼ばれています)にまでさかのぼるそうです。亀の甲羅や動物の骨に刻まれた文字、甲骨文字が漢字の原型で、長い時間の中で様々に姿かたちを変えて、今に至りました。世界に数多くある文字の中で漢字のように絶えず使われ続けた文字はそう多くはないと思います。漢字の故郷中国では現在約5000から6000字ぐらいが使われているそうです。清代に編纂された『康煕字典』(1716年)には47035字が収められていて、時代の流れとともに消えていく文字も少なくないようです。
 さて、この前ひょんなことから大変珍しい漢字を見つけました。恐らくほとんどの中国人も読み方や意味が分からないのではないでしょうか。

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 これもれっきとした漢字です。総画数は56画と字画が最も多い漢字でありながら、字典には載っていない本当に不思議な漢字です。小麦を打ったりこねたりする時、あるいは麺を食べる時に生じる音を表します。この漢字の由来ははっきりとしていないのですが、秦王朝の宰相が作り出した文字であるという説があります。秦はもともと西方の諸国の一つで、中原(中央)からみれば辺鄙な田舎でしかありませんでした。そんな秦の中原への憧れとコンプレックスが複雑かつ独創的な漢字を作り出させたのかもしれません。また、秦という国は今でいう陝西省にありました。この地域は古くから小麦を主食とし、毎度の食事では必ず一杯は麺を食べないと、完全な食事じゃない、というふうに言うのだそうです。ここから人々の生活に麺は切っても切れない深いつながりがあることがわかり、秦の麺文化が宰相を通してこの文字を創造させたと考えても不自然ではないように思います。
 漢字一つ一つに歴史があり、その誕生にも物語があります。そう思って漢字を眺めてみると、小さな文字に壮大なロマンが秘められているのだ、と言うと大げさでしょうか!
 最後に、この漢字の読み方はbióng、biǑngです。





朝顔の伝説 (2)

2008/07/12 20:35 ジャンル: Category:未分類
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では早速この前の続きから・・・
 あのおじいさんはきっと仙人に違いない。大喜びの姉妹は急いで家に帰り、どうやって金の牛を取り出そうか相談を始めました。姉は金の牛を取り出せたら、村のみんなに分けようと考えました。妹は金の牛がどんなに素晴らしくても食べられないのじゃ意味がない。それより、ラッパを吹いて金の牛を百頭の生きた牛にしてみんなに分けたほうがいいと考えました。姉は妹の考えに賛成し、村のみんなにこのことを教えてあげました。村人はみんな姉妹に大変感謝して、その日の夜を待ちました。
 さてその夜、みんなで山へ行き、じっと待ってました。夜も更けていくと、あのおじいさんの言ったとおり、「パラララ-」という音が山に響きました。そして山の北に光が見えます。姉妹は急いで光のもとまで行くと、果たして指の太さほどの穴があります。「山の目」です。のぞいてみると、金の机に饅頭ぐらいの大きさの金の牛がこぼれんばかりにあります。早速銀のラッパを「山の目」に差し込み、「伏牛山よ、山を開くには私の鍵がいるぞ」と三回唱えました。すると「山の目」が大きくなり、姉妹は「山の目」に飛び込みました。そしてラッパを吹きます。すると金の牛が生きた牛に変わり、「山の目」から飛び出して行きました。しかし最後の一頭が「山の目」から飛び出そうとしたとき、東の空が明るくなり、「山の目」がどんどん小さくなっていきました。あわてた姉妹は牛のお尻を押しましたが、どうしても動きません。
 朝顔
村人は穴から続々飛び出してくる牛を捕まえて一人一頭の牛を手にすることができました。彼らは姉妹に感謝し、お礼を言おうとしましたが、彼女たちはどこにもいません。村人たちは彼女たちを探すため「山の目」へ行くと穴に挟まった牛を見つけました。牛をどんなに引っ張っても引き出せず、最後は牛に鼻輪を付けて綱で引っ張ってやっとのことで牛を引き出したら、穴は完全にふさがってしまいました。姉妹は山に閉じ込められてしまったのです。
 そして太陽が「山の目」に刺さっている銀のラッパを照らしたとき、ラッパは一輪の朝顔に変わりました。村人は朝顔に「牽牛花」と名づけ、いつまでも姉妹のことを偲んだということです。
 中国には「秋賞菊,冬扶梅,春種海棠,夏養牽牛」という言い方があるそうです。秋は菊を楽しみ、冬は梅の木を支えてやり、春には海棠を植え、夏には朝顔を育てるという意味です。中国人にとっても朝顔はみんなに愛されている夏を代表する花だということですね。
 少し長いお話になりましたが、「牽牛花」の由来いかがでしたでしょうか。朝顔を見かけたら、姉妹のこと、金の牛のことに思いを馳せてみるのもいいかもしれませんね !!!


朝顔の伝説 (1)

2008/07/06 19:35 ジャンル: Category:未分類
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もうすぐ夏本番ですね。学生の方はもうすぐ夏休み。待ちいどおしい日々が続いていることと思います。さて、小学生の夏休みの宿題にあるのが、「朝顔の観察日記」。夏休み中朝顔を観察してはノートに絵を描いたり、成長を記録したりします。夏の花といえば朝顔は定番ですね。
この朝顔、中国語で「喇叭花(Lǎbāhuā)」あるいは「牽牛花(qiān niú huā)」と言います。「喇叭花Lǎbāhuā」、つまり「ラッパの花」は見た感じわかりますが、どうして「牽牛花qiān niú huā」とも言うのでしょうか。中国にはこんな伝説があるそうです・・・
朝顔
昔々、伏牛山と呼ばれる山のふもとに働き者の双子の姉妹がいました。貧乏で牛も買えず、自分たちの力で毎日毎日朝から晩まで農作業に勤しんでいました。彼女たちは正直者で心やさしく、困っている人がいればいつでも助けてあげました。
 そんなある日いつものように土地を耕していると、とても硬い土に出くわしました。どんなに掘ってみても全く掘れず、疲れた姉妹は一休みすることにしました。すると、突然その硬い土が裂けて、そこから光を放ち始めました。びっくりした姉妹は光のもとへ行き、そこからある物を取り出しました。それは銀のラッパでした。すると今度はどこからともなく白髪のおじいさんが現れて、彼女たちにこう言いました。
 「この山は玉皇大帝(道教の神様)が百頭の青牛の精霊を閉じ込めるために造られたものじゃ。青牛の精霊はよく人に悪さをするので、怒った玉皇大帝がこの山の下に青牛の精霊を閉じ込めたのじゃ。今日でちょうど900年、明日には金牛となるじゃろう。そうなればもう悪さはせん。その銀のラッパは伏牛山の鍵じゃ。今日の夜山で「パラララー」という音が聞こえたら、山のどこかから金の光を発するじゃろう。そこが「山の目」じゃ。そこに銀のラッパをそこに差し込めばよい。じゃが、その時「伏牛山よ、山を開くには私の銀のラッパがいるぞ」と三度唱えなければならない。すると「山の目」は大きくなり、そこから金の牛が現れる。そしてそこに入って金の牛を持ち出せばよい。そうなれば一生生活に困ることはないじゃろう。じゃが、この鍵は900年に一度しか現れず、太陽の日が昇るときその霊力はなくなってしまう。くれぐれも山に閉じ込められぬようにな。間違いなく死んでしまうぞ。それからラッパは絶対に吹いてはならぬ。金の牛が百頭の牛が一斉に飛び出してくるからな」
 姉妹は夢か本当かわからぬままぼうっとしていると、おじいさんはいつの間にか姿を消していました。
 さて姉妹はこの後どうするのか。それは次回のお楽しみ !!!



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